オンゲキ虹レートになった時の考え(備忘録)

最近エバラス赤解禁しました。シャルです。

今回はオンゲキで、とりあえず虹レート目指している人向けの記事です。(sdvxは関係ないです。)

具体的には、僕が15.00になった時の考えを言語化する感じです。参考になる場所だけ活かしてもらえたら幸いです。

それと、技術的なところにはほとんど触れません。あくまで思考なので。

その前にオンゲキのレートについて少し。

55曲の曲別レートの平均値がレーティングとして表示され、その55曲は、新曲枠15曲、BEST枠30曲、RECENT枠10曲から成り立っています｡(https://ongeki.gamerch.com/レーティングシステム)

まぁはっきり言って15.00を目指す時はあまり気にしなくても良いです。(新曲枠だけは意識しておいた方がいいかも。盛りやすいので。)

本題に入ります。

結論から言いますと僕が考えていた事は次の3つです。

1.レベル13〜13+の楽曲を触る。

2.見たまま押す事を意識する。

3.好きな楽曲(レベルは問わない)をいくつか見つける。

順に書いていきます。

1.レベル13〜13+の楽曲を触る(鳥埋め)。

これは効率的な話になってきます。単純に虹レートを目指すなら、このレベル台の曲を片っ端から鳥(sss)で埋めていけばいい話なので。

また、埋めていく過程で赤Breakを減らす意識をするのが大事です。

ちなみに14以上になるとスコアを上げるのにかなりの回数を積まなければならない譜面も多くなる(認識が追いつかない、指が動かないetc...)ので、モチベーション的、金銭面的な意味でも虹レートになるまでは14以上は無理して触る必要はないです。

Q.どうしてレベル14の挑戦は虹レートを基準にしているのか？

A.虹レートになる頃には13+で鳥が出せるくらいの地力がついている(と思われる)からです。

2.見たまま押す事を意識する。

これは、今後挑むであろう14以上の曲に向けて意識していた事です。具体的には「餡蜜」を使わない、とか「短い階段配置(オシャマ等)」は2-1分業をしない、擦らない、「全押し」を多用しない、などのことです。

↑やめましょう()

これに関しては賛否両論あると思いますが、僕の場合は、「見たまま押せたら運指を考える必要なくね？」という考えを持っているのでこの結論に至りました。(あと素手で擦るのはキツい)

階段の2-1分業に関しては『A Man In The Mirror｜14+』のような馬鹿長い階段では使うことが多いので使えるに越したことはないです。

ここまで書いといてなんですが、細かい話は別で記事書くと思います。

3.好きな楽曲(レベルは問わない)をいくつか見つける。

正直これが1番大事だと思ってます。理由は単純。モチベーションの維持の為です。自分が楽しいと思える曲、譜面であればレベルはいくつでもいいです。(僕の場合はRule the World!!｜紫12+や、Lazy Addiction｜紫13+でした。)

数曲13、13+をやったら好きな曲を触る。みたいなので構わないです。

好きな曲が14+という方はまず赤譜面から触るのがおすすめです。(紫譜面の12、13より難しい事もざらにありますが。)

まとめ

オンゲキを楽しみましょう！！

いろいろ書きましたが、最終的にはこれに尽きます。レートを上げるにしても、飽きない工夫をして、長く楽しんでいきましょう。